陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号
6月にも質問しましたが、まち・ひと・しごと総合戦略には、介護福祉職に就いたU、Iターン者に対して、奨学金を返済するというような話がありました。まち・ひと・しごと総合戦略2024年までの計画になるのですけれども、ここについて、やっぱりUターン施策にも絡んでくる話だと思うので、ぜひ進めていただきたいのですけれども、進捗はいかがでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。
6月にも質問しましたが、まち・ひと・しごと総合戦略には、介護福祉職に就いたU、Iターン者に対して、奨学金を返済するというような話がありました。まち・ひと・しごと総合戦略2024年までの計画になるのですけれども、ここについて、やっぱりUターン施策にも絡んでくる話だと思うので、ぜひ進めていただきたいのですけれども、進捗はいかがでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。
◆1番(木村聡君) 次に、市出身で5年、10年、盛岡、仙台などが多いと思うのですけれども、市外で社会人経験を積んだ方々が戻ってこられるような施策についてなのですけれども、総合戦略を見ますと、介護福祉職に就いたU、Iターン者に対して、例えば進学に伴って借りている奨学金の返済を支援するだったりとか、長期的な視点を見て、インターンをする大学生へのサポートするみたいなのがありますけれども、ここの進捗について
乳幼児、高齢者、障がい児者の発達と生活を支援する保育、介護、福祉職は、日々、密閉、密接、密着の3密で関わっている職種で成り立っております。これは、医療職と同様に新型コロナウイルスの感染リスクが最も高い領域と捉えます。同時に、福祉従事者はプロであるがゆえに、微熱が出ても、鼻水ひとつでも、園児や利用者に感染していないか、気を張り詰めて業務に当たっております。
本市では、まち・ひと・しごと総合戦略において、医療、介護、福祉職の人材確保とサービス事業の総合的な支援を具体的な施策として掲げ、U・Iターンによる医療、介護、福祉関係、就職者数をその成果指標とし、人材確保に努めているところであります。 計画期間の中間年度である平成29年度までの到達状況は、目標数の60人に対して25人となっており、達成率は41.7%となっているところであります。
具体的な施策として、陸前高田まるごとブランド化戦略の基本施策のもとでは、たかたのゆめ、エゾイシカゲガイの生産体制の強化、生産者、漁業者の所得向上と後継者育成を、また起業家・新規事業者応援プロジェクトの基本施策のもとでは、起業家の育成と雇用を生み出す新規事業への支援、医療・介護・福祉職の人材確保とサービス事業の総合的支援を推進することとしているものであります。